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音楽が躍動しながら、背景には静けさを持つ優秀な表現者 【美中古 ウーファーエッジ交換品 当時のカタログ付】ONKYO M55 Ⅱ オンキョー
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音楽
美中古
背景
静けさ
ウーファーエッジ交換品
この商品の販売は終了しています
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スピーカー
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一般
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ONKYO
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スピーカー本体
販売情報
販売価格
9750円
入札件数
32
開始価格
1000円
出品個数
1点
商品状態
やや傷や汚れあり
返品
返品不可
開始日時
2024年5月18日 19:23
終了日時
2024年5月25日 21:48
早期終了
あり
自動延長
あり
あり
販売者情報
出品者ID
jmqyf236
出品地域
宮城県
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ハイエンドオーディオを友人に譲り、40〜50年代のフルレンジモノラル再生と80年代の国産スピーカーで、ロック、ポップス、歌謡曲、たまにジャズを聴いています。
後者にハマったきっかけは、ハイエンドオーディオをやってる友人達が、それとは別に80年代(私の若かりし頃)のオーディオで聞き始めたことです。友人AはLINNのマルチ再生がメインシステムですが、これでJポップを聴いてもつまらないのだと言い始めたのです。リンシステムとは別コーナーに国産スピーカーやアンプが沢山並んでいました。聴かせてもらうと確かにこっちの方が全然良い。楽しい。それで私も昔の記憶を掘り起こして、好印象だったものを次々と購入し、そのうちいくつかはエッジの張り替えなどをして、視聴を繰り返しております。
これまで80年代スピーカーはおそらく30以上は聴いて来たでしょうか(若い頃はオーディオ店でもっと聴いていますが)。私の中ではポップスを楽しく聴けるのは、このようなスピーカーだという結論が出ていて、その中で私が納得しているものだけをヤフオクに出品しております(そうでないものは他のところで)。
今回出品するのはONKYO M55Ⅱです。正直私が最も好きな国産スピーカーはONKYO製とS社の比較的安価なものです。(高価なスピーカーが良いなどとは全く思っていません。たまに名機と言われるものがあるだけです。)オンキョーの80年代前半のものは特に好きで、それだけで何台も所有していました。当時のオンキョーのエンジニアの優れたところはカタログを見ればわかります。
ここで当時のスピーカーカタログのタイトルを紹介しますとある製品は、
"新しい音楽感性を鋭く把えた躍動の音"
またあるものは、
"どんどん攻めてくる、本格派モニター仕様"
そして肝心のM55Ⅱは
"さらに豊かになった音楽表現力"
です。
視聴するとどの製品もそのタイトル通りの印象なのです。
オーディオにおいて、スピーカーほどその個性にバリエーションのあるものはありません。
オンキョーは、明確な意図を持ってそれを作っていた人間くさいメーカーであったのではないでしょうか。
さて、また長々と書いてしまいましたが、今回出品するM55Ⅱは、カタログタイトル通り、表現力が抜群に優れています。音色に冷たさはなく、温度感があり、ほとばしる情熱が伝わってきます。
音楽でいうと、小沢健二のLIFE、フジファブリック、ムーンライダース、ゆらゆら帝国など文学的なロックは非常に楽しめます。最近のニュースで松本伊代の楽曲がアメリカでは日本の倍以上再生されているそうですが、彼女の歌声は憂があって素晴らしいのです。彼女の楽曲もこのスピーカーで聴いてました。とても合います。
状態は、サランネットに僅かにほつれありです。年代を考えると古めかしいところが少なく、美品だと思いますが、それなりに使用感はございます。また片方のアッテネーターのツマミはオリジナルではありません。しかし、全くの同サイズ(確かM55のものだったと思います)で、違和感はありません。ただ回す時にガリがあります。回す時だけですので視聴時には問題ありません。
程度の良い整備品をお探しの方、よろしくお願いします。
後者にハマったきっかけは、ハイエンドオーディオをやってる友人達が、それとは別に80年代(私の若かりし頃)のオーディオで聞き始めたことです。友人AはLINNのマルチ再生がメインシステムですが、これでJポップを聴いてもつまらないのだと言い始めたのです。リンシステムとは別コーナーに国産スピーカーやアンプが沢山並んでいました。聴かせてもらうと確かにこっちの方が全然良い。楽しい。それで私も昔の記憶を掘り起こして、好印象だったものを次々と購入し、そのうちいくつかはエッジの張り替えなどをして、視聴を繰り返しております。
これまで80年代スピーカーはおそらく30以上は聴いて来たでしょうか(若い頃はオーディオ店でもっと聴いていますが)。私の中ではポップスを楽しく聴けるのは、このようなスピーカーだという結論が出ていて、その中で私が納得しているものだけをヤフオクに出品しております(そうでないものは他のところで)。
今回出品するのはONKYO M55Ⅱです。正直私が最も好きな国産スピーカーはONKYO製とS社の比較的安価なものです。(高価なスピーカーが良いなどとは全く思っていません。たまに名機と言われるものがあるだけです。)オンキョーの80年代前半のものは特に好きで、それだけで何台も所有していました。当時のオンキョーのエンジニアの優れたところはカタログを見ればわかります。
ここで当時のスピーカーカタログのタイトルを紹介しますとある製品は、
"新しい音楽感性を鋭く把えた躍動の音"
またあるものは、
"どんどん攻めてくる、本格派モニター仕様"
そして肝心のM55Ⅱは
"さらに豊かになった音楽表現力"
です。
視聴するとどの製品もそのタイトル通りの印象なのです。
オーディオにおいて、スピーカーほどその個性にバリエーションのあるものはありません。
オンキョーは、明確な意図を持ってそれを作っていた人間くさいメーカーであったのではないでしょうか。
さて、また長々と書いてしまいましたが、今回出品するM55Ⅱは、カタログタイトル通り、表現力が抜群に優れています。音色に冷たさはなく、温度感があり、ほとばしる情熱が伝わってきます。
音楽でいうと、小沢健二のLIFE、フジファブリック、ムーンライダース、ゆらゆら帝国など文学的なロックは非常に楽しめます。最近のニュースで松本伊代の楽曲がアメリカでは日本の倍以上再生されているそうですが、彼女の歌声は憂があって素晴らしいのです。彼女の楽曲もこのスピーカーで聴いてました。とても合います。
状態は、サランネットに僅かにほつれありです。年代を考えると古めかしいところが少なく、美品だと思いますが、それなりに使用感はございます。また片方のアッテネーターのツマミはオリジナルではありません。しかし、全くの同サイズ(確かM55のものだったと思います)で、違和感はありません。ただ回す時にガリがあります。回す時だけですので視聴時には問題ありません。
程度の良い整備品をお探しの方、よろしくお願いします。