【特集】 実録 にっぽんブルース史
~あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった~
1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。
当時はB.B.キングやアルバート・キング、マディ・ウォーターズにアルバート・コリンズ、バディ・ガイ、
オーティス・ラッシュなど多くのレジェンド・ブルースマンが次々と来日し、
本物を目の当たりにしたギター少年たちは、こぞってブルース・ギターに夢中になった。
エリック・クラプトンよりも、ローリング・ストーンズよりも、そのルーツとなる黒人ブルースマンを聴くことが、
当時最先端で一番ナウかったのだ。
大阪・京都ではウエストロード・ブルース・バンドや上田正樹とサウス トゥ サウス、ブレイクダウン、
憂歌団などが産声をあげ、関西以外の全国各地でも、夜な夜なブルース・セッションが繰り広げられていたという。
当時を知る総勢10名以上に及ぶギタリストたちの貴重な回顧録とともに、日本におけるブルースの歴史に迫ってみたい。
■証言インタビュー
・エディ藩 ・
竹田和夫
・久保田麻琴
・永井“ホトケ”隆
・山岸潤史
・内田勘太郎
・木村充揮
・有山じゅんじ
・QUNCHO
・田中晴之
・近藤房之助
・レイジー・キム
・吾妻光良
■評伝
・山口冨士夫
・塩次伸二
・石田長生
・服田洋一郎
・小出斉
■来日公演写真集
ブルース黒船渡来~日本のギタリストが受けた本場ブルースの洗礼
B.B.キング/アルバート・キング/ジョニー・ギター・ワトソン/スリーピー・ジョン・エスティス/
ライトニン・ホプキンス/ロバート・ジュニア・ロックウッド/マディ・ウォーターズ/
クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン/ジョン・リー・フッカー/オーティス・ラッシュ/
バディ・ガイ/ロバート・クレイ/ローウェル・フルスン
◆付録小冊子
『GM SELECTIONS にっぽんのブルース名演選&日本ブルース名盤60選』
・「It's my own fault (treat me the way you wanna do)」 by ウエスト・ロード・ブルース・バンド
・「梅田からナンバまで」 by 上田正樹と有山淳司
・「おそうじオバチャン」 by 憂歌団
・「やっぱり肉を喰おう」 by 吾妻光良 & The Swinging Boppers
・DISC GUIDE~ギタリストなら絶対に聴くべき日本ブルース名盤60選
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最新号 即決 新品 特別価格 ギター・マガジン Guitar magazine 2024年7月号 【特集】実録 にっぽんブルース史
小冊子[にっぽんのブルース名演選&日本ブルース名盤60選]付き
◆新品です。
◆即決出品です。
◆定価/1,650円 (特別価格) 特別付録 [にっぽんのブルース名演選&日本ブルース名盤60選]付き
◆2024年6月14日時点での最新号です。 (6/13発売号)
【特集】 実録 にっぽんブルース史
~あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった~
1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。
当時はB.B.キングやアルバート・キング、マディ・ウォーターズにアルバート・コリンズ、バディ・ガイ、
オーティス・ラッシュなど多くのレジェンド・ブルースマンが次々と来日し、
本物を目の当たりにしたギター少年たちは、こぞってブルース・ギターに夢中になった。
エリック・クラプトンよりも、ローリング・ストーンズよりも、そのルーツとなる黒人ブルースマンを聴くことが、
当時最先端で一番ナウかったのだ。
大阪・京都ではウエストロード・ブルース・バンドや上田正樹とサウス トゥ サウス、ブレイクダウン、
憂歌団などが産声をあげ、関西以外の全国各地でも、夜な夜なブルース・セッションが繰り広げられていたという。
当時を知る総勢10名以上に及ぶギタリストたちの貴重な回顧録とともに、日本におけるブルースの歴史に迫ってみたい。
■証言インタビュー
・エディ藩 ・
竹田和夫
・久保田麻琴
・永井“ホトケ”隆
・山岸潤史
・内田勘太郎
・木村充揮
・有山じゅんじ
・QUNCHO
・田中晴之
・近藤房之助
・レイジー・キム
・吾妻光良
■評伝
・山口冨士夫
・塩次伸二
・石田長生
・服田洋一郎
・小出斉
■来日公演写真集
ブルース黒船渡来~日本のギタリストが受けた本場ブルースの洗礼
B.B.キング/アルバート・キング/ジョニー・ギター・ワトソン/スリーピー・ジョン・エスティス/
ライトニン・ホプキンス/ロバート・ジュニア・ロックウッド/マディ・ウォーターズ/
クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン/ジョン・リー・フッカー/オーティス・ラッシュ/
バディ・ガイ/ロバート・クレイ/ローウェル・フルスン
◆付録小冊子
『GM SELECTIONS にっぽんのブルース名演選&日本ブルース名盤60選』
・「It's my own fault (treat me the way you wanna do)」 by ウエスト・ロード・ブルース・バンド
・「梅田からナンバまで」 by 上田正樹と有山淳司
・「おそうじオバチャン」 by 憂歌団
・「やっぱり肉を喰おう」 by 吾妻光良 & The Swinging Boppers
・DISC GUIDE~ギタリストなら絶対に聴くべき日本ブルース名盤60選
◆水対策で本誌をビニールで包み、茶封筒に入れて送ります。