チェコスロバキア時代からチェコ共和国にかけて
製造されたファンの要のようなデザインの・・・
ガラスボタンを、帯留めに加工。
黒子のように・・・
誰にも何にも影響されない漆黒を纏い
その世界の中心軸となり、
全てをあるがままに躍動させる・・・
要の存在をセンターと呼ぶ。
そんな佇まいが、
季節を問わず、
浴衣などのカジュアル着物や
小紋・紬などの洒落着や
付下げ・訪問着程度のプチフォーマルや、
アンティーク着物などのコーデに・・・
圧倒的な黒の存在感と
時空を超えた美のオーラを纏わせ・・・
着物と帯の色柄の氾濫を統率し、
ノアールなオーラを放ち
ファンタジーを紡ぎ出し・・・
小粋でフューチャリスティックな色香漂う
装いに、仕上げます。
帯留めを中央に移動させる時には、
裏側から指先を金具に添えて
装飾部分には負荷を掛けずに動かしていただくと、
永くご愛用いただけます。