底合わせ窪み市松天開ロックグラス・青 切子工房箴光

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販売情報
  • 現在の価格

    19030円

  • 出品個数

    3点

販売者情報
  • 出品者名

    切子工房 箴光(しんこう)minne支店

  • 出品者ID

    kousaito

  • 底合わせ窪み市松天開ロックグラス・青 切子工房箴光_1
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  • 底合わせ窪み市松天開ロックグラス・青 切子工房箴光_8
https://www.youtube.com/shorts/uqhPkRGdHLY?feature=share
動画もございますので、ご参考下さい。

切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていて見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。

独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく、他社のデザイン開発&ブランド開発も手掛けたりしながら日本の第一線で活躍中。


製品説明
製品名:底合わせ窪み市松天開ロックグラス
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-or-184


伝統的な市松のカットを伝統的なぐるりと削るスタイルにて製作した伝統寄りデザインです。


市松部分は平らに削るのではなく、窪ませて削っているので、手の指がフィットして持ち心地が良いです。

市松部分はできだけ正方形のマスの色を取るように深めに削っており、これが窪みの深さになって持ち心地の良さに繋がっている工夫になっています。


他工房では浅く丸く中心に削る市松もございますが、当工房の売りとしては周りの枠線に食い込むほど色を取り除いて手触りを出しております。


側面の格子の縦のカットが底に繋がっており、全ての線が底の中心で交差します。
側面から連結しているのがわかるかと思います。

また底付近は透け感の向上と手触りの向上、デザイン性の向上をさせるために、少し太めの縦のカットを均等にいれております。


動画で見て頂ければわかりますが、下部の太めのカットにより美しさは増しているかと思います。

一般的な江戸切子では下部まで全て市松で削るデザインが多いですが、もう一歩デザインを踏み込んで考えると私はこのようなデザインの考案となりました。


自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。

一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。

当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。

私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。

熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。

取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html