Be天開ロックグラス・青 切子工房箴光

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販売情報
  • 現在の価格

    40150円

  • 出品個数

    1点

販売者情報
  • 出品者名

    切子工房 箴光(しんこう)minne支店

  • 出品者ID

    kousaito

  • Be天開ロックグラス・青 切子工房箴光_1
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  • Be天開ロックグラス・青 切子工房箴光_8
  • Be天開ロックグラス・青 切子工房箴光_9
  • Be天開ロックグラス・青 切子工房箴光_10
https://www.youtube.com/shorts/KkaGV0k316s?feature=share
動画もございますので、ご参考下さい。

切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
体裁が整っていて見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。

独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上の江戸切子の工房で修行後、ブランド名無しで独立。
現在は年間1000個以上の熟練職人並みのカットを行い、自社販売だけでなく、他社のデザイン開発&ブランド開発も手掛けたりしながら日本の第一線で活躍中。


製品説明
製品名:Be天開ロックグラス
寸法:口元直径φ92mm×高さH95mm
内容量:340ml
製品コード:SK-K-ki-188

この作品のテーマは「作業工数一切無視で美を追求すること」です。

上部の正三角形の中に入っているデザインは「菊籠目(きくかごめ)」という伝統的な文様です。

透明のカットと色が残る塩梅が良く、デザイン的に優れておりますので採用しております。

消し加工(すりガラス状)は色のついた部分と交互にグラデーションになるように施しました。

単純に全体を磨いただけでは表現できない美しさ、高貴、気品の高さ、上品さを表現出来たと思います。

デザインは複雑ですので、見る人によってデザインの感じ方が違ってくると思います。 見る人によって見え方が多様に変わるデザインが最も良いデザインと私は認識しているので、その要件を満たせているのではないかと思います。



口元部分にも細工があります。
口元側に傾斜をつけて擦ることで口当たりがとてもよくなります。

この口当たりの良さは流行りの薄張り(うすはり)のグラスの口当たりとはまた別の種類の口当たりの良さがあります。

最初に使用される時にお水を飲んでほしいのですが、口当たりの良さによってお水がすごく美味しく感じるかと思います。


色々デザインはしておりますが、傑作のうちの1つで、皆様にも愛して頂けるデザインになったのではないかと思っております。


自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。
当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。

一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。

当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。

私も自作の切子を8年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。

熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。

取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html