ラッコの小皿 陶器

タグで絞り込み検索
販売情報
  • 現在の価格

    1500円

  • 出品個数

    1点

販売者情報
  • 出品者名

    雨粒堂

  • 出品者ID

    re-frain

  • ラッコの小皿 陶器_1
  • ラッコの小皿 陶器_2
  • ラッコの小皿 陶器_3
  • ラッコの小皿 陶器_4
  • ラッコの小皿 陶器_5
  • ラッコの小皿 陶器_6
  • ラッコの小皿 陶器_7
  • ラッコの小皿 陶器_8
  • ラッコの小皿 陶器_1
  • ラッコの小皿 陶器_2
  • ラッコの小皿 陶器_3
  • ラッコの小皿 陶器_4
  • ラッコの小皿 陶器_5
  • ラッコの小皿 陶器_6
  • ラッコの小皿 陶器_7
  • ラッコの小皿 陶器_8
ラッコのお皿です。
某水族館のラッコちゃんの可愛さにやられて作りました(*´艸`)

緩やかにカーブしている形状のお皿です。同じ形のにゃんこ皿を実際に使ってますが、吉備団子を置いて食べるのにちょうど良かったです☺️

半磁土で形成し、乳白釉薬とあめ釉薬をかけてます。

フリーハンドで描いてます。



✨作陶過程✨
半磁土を丸い形にしてポンポン叩いて平らに。
その後タタラ板と呼ばれる細長い板を使って5㎜の土板にし、
ラッコと尻尾の形を描いて、ナイフで切って、大きな丸い型に載せて曲線をつくり、棒状の粘土を丸くしてくっつけて高台をつけて乾燥。
700℃で素焼きします。
目、鼻や輪郭をオニイタで描き、口をコーラルピンクの釉薬で塗り、破水剤を塗布!
乳白釉薬に2回ドボンとつけて、身体分にあめ釉薬(茶色)をつけて、1230℃で焼き上げました!
ラッコと尻尾を陶器用接着剤でくっつけて完成✨


✨半磁土とは✨
陶土(白土)と磁器土の中間に位置する性質を持っているのが半磁土です。
陶土よりも白く焼き上がり、キメも細かくて滑らかなのですが、手びねりもできて扱いやすいのが特徴。ただし磁器土ほどの白さや透明感はありません。

✨オニイタとは✨
鬼板(おにいた)は瀬戸や美濃をはじめ、各地で採掘される褐鉄鉱(かってっこう)の一種です。褐鉄鉱とは鉄化合物をふくむ鉱物のことで、鬼板は陶磁器の装飾をする材料として頻出します。
たとえば鉄を含む絵の具で絵付けする「鉄絵」(てつえ)、化粧土のほか、黒~褐色に発色する「鉄釉」の一種として用いられます。
 
✨ご注意✨
手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。
ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。
ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。
■ 発送について

広島県からの発送です。
ご入金確認後、3日以内にゆうパックにて発送いたします。

電子レンジ △
温め程度なら大丈夫です。何度も加熱すると器が弱くなり割れることもあります。吸水しやすい陶器に水分を入れて加熱すると、器に染み込んだ水分が加熱されて器が熱くなります。ひび割れの原因になったり、実際に割れてしまったりすることもあります。

オーブン X

食器洗い乾燥機 △
食器洗い中、水圧でうつわ同士がカチカチあたると欠ける可能性があります。