津田耕が描いた数々のジャスシーンの一つ
津田耕は、その生涯を通じて数々の素晴らしいジャズシーンを描きました。
彼の版画は、独特の表現力と繊細なタッチで、ジャズのエネルギーと情熱を捉えています。彼の作品は、JAZZ絵画の第一人者として高く評価されており、その魅力は今なお広く愛されています。
作 者津田 耕
題 名バンドマン
技 法リトグラフ
サ イ ン鉛筆サイン有り
エディションAP
イメージサイズ470x670mm
額装サイズ890x643mm
◆津田 耕(Koh Tsuda)◆
1923年生まれ、大阪出身。
大阪府岸和田市出身岸和田中学卒業後、京都高等工芸学校図案化(現京都工芸繊維大学)に学ぶ。
1952 積水化学宣伝課入社
1959 (株)アートハウス設立
1974 スタジオパレット設立
1992 東京・大阪の百貨店やブルーノートなどで個展
1997 (有)シーディーシー設立
2002 BSラジオで「津田耕ジャズの世界」放送開始
2003 没
日宣美奨励賞、毎日産業デザイン賞、日経広告賞、産経児童出版賞、日本絵本講談社絵本賞、読売日本絵本新人賞、など多数受賞。
元日宣美会員。