江戸期から、文芸愛好家が多数生まれ、文芸研鑽熱が強かった、信州上田辺、その会長の花月氏こと飯島茂経の新邸完成・移徒記念しての短詩文集【蝶粉集】
明治時代の気鋭の洋画家丸山晩霞が装丁挿絵を石板画で飾り、日本画の重鎮、児玉果亭が口絵石版画を添えた、
信州その他、各地の、文芸愛好家等から作品を求めました
猫や蝶等、晩霞のモダンな石版画が見事です
◎水篤会刊 編集・発行人 丸山作造 初版 明治４０年５月発行 サイズ１５,０x１１,０ ９０頁余
◆児玉果亭 石版画口絵１葉 丸山晩霞 石版画 表紙画・挿絵７葉
◇短歌・俳句・狂歌・川柳・都都逸・狂俳・漢詩
★浅井冽・五岳・唐木鷹三郎・宮尾五太夫・・・
背にいたみあり
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