角川書店から2008年9月25日初版発行のものです。
定価は税別514円です。
内容(「BOOK」データベースより)
小堺信介は仲間5人と孤独死した老人の遺品を有料で処分する会社を立ち上げた。
最初の依頼が片づいた翌朝、従業員が死体で発見された。
十津川警部が遺品の主である三枝修一郎の身元を洗い始めると、三枝の友人が岡山で殺されたとの情報が入る。
急遽、岡山に飛ぶ十津川。
そこで待ち受けていたのは第3の殺人事件だった…。
十津川は殺人の連鎖を止められるのか?
事件の背後にある、時代を超えた因縁とは。
古本です。
多少の使用感がありますが、特に目立つ難点はありません。
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