大内塗 大内塗り 雛人形
お雛様
国の伝統工芸品
直径7.5cm
高さ7.5cm
約600年前の大内弘世の時代に、今日から漆塗り職人を呼び寄せ漆器を作らせて、産地として形成されたとされている。「大内朱」と呼ばれる深みのある朱色を地塗りに用い、その上に黄緑色の色漆で秋草柄や雲を書き入れ、金箔で菱型をあしらった「大内菱」を貼り付けた模様が代表的な図柄である。平成元年4月に国の「伝統工芸品」に指定されている。
箱はありません。雛人形と台座のみです。
種類···雛人形・お雛様・ひな人形
特徴···親王飾り(男雛・女雛のみ)