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素材
赤紫色トルマリン 14ｍｍ
象牙果 雕り 多羅菩薩（緑度母）
縦約24ｍｍ横約15ｍｍ厚さ約14mm
合金18KGFメッキ
内周約16.5ｃｍ
トルマリンは、鮮やかで多彩な色合いがあり、宝石の中で最も色の範囲が広いもののひとつです。
トルマリンとは10月の誕生石としても知られる女性に人気の宝石です。ブルー、グリーン、赤、ピンク、黒、無色といった多彩なカラーバリエーションを持っており、カラーごとに「パライバトルマリン」や「インディゴライト」といった名前がつけられています。
トルマリンの宝石言葉には、「無邪気」「潔白」「友情」「寛大」「希望」「安楽」「忍耐」「心中の歓喜」などがあります。
明るく前向きな気持ちでいたい時や、将来の夢や希望に向かって進みたい時に、トルマリンが力を貸してくれるかもしれませんね。
象牙果はラテンアメリカ原産で、90%はアメリカのエクアドル国出身で、これはこの地域の特産品で、果実の外中2層の果皮を差し出すと、象牙のように白い硬い果実であることから象牙果と呼ばれている。通称「植物象牙」は素晴らしい天然彫刻材料である。人々は象牙の果実彫刻が好きで、植民地時代のヨーロッパ貴族はそれを高貴なドレスのアクセサリーに使うのが好きで、我が国では象牙の代替品として使われていた。
多羅菩薩はチベットの中で最も慈悲深く美しい菩薩であり、観音菩薩のもう一つの殊勝でもある。
多羅菩薩は、救世大菩薩で、彼女は白い蓮の花の座に座って、その本誓によって、観世音菩薩が天下の衆生に慈悲を与えて、悲しんでいる間に涙を流す変化体なので、最も慈悲深いです。
多羅菩薩（緑度母）三義
「緑」は春の色で、万物の生い茂る息を表し、新生のきっかけを含んでいる。
「度」は度化し、自分で度を計る。「己欲立而立人」、「己欲達而達人」。人を助ける仕事の本質です。
「母」は徳行です。母性の厚徳の道と本源の根性で、大千世界の涵容心を表現している。
