『深山の思想 平安和歌論考』
和泉書院 笹川博司/著 1998年4月10日初版第一刷発行 B6判ハードカバー362ページ
『本書は、「みやま」や「やまふかみ」などの歌語の変遷を追究しながら、これまでの和歌研究がなおざりにしがちだった隠遁思想と和歌世界の関わりについて、実証的な姿勢で解き明かそうとする試みである。』裏表紙より
【本の状態】
発行年相応にヤケ、シミがございます。
カバー縁の強いこすれ・折れ・破れ等の傷みが目につき
鉛筆の線引10ページ分あったのを削除しましたが線の跡がうっすら残っています。
ページを強く開いた跡が数箇所あります。
経年感・使用感があります。
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