Pentium III のES品となります。
CoppermineコアとTualatinコアの間に当たるCPUです。
見た目はヒートスプレッダがあるのでFC-PGA2専用っぽく見えますが
CoppermineなのでFC-PGAでも使えるらしいです。
ES品なので倍率固定されてないので12倍まで上げたり出来るので
FSB66MHzまでのPC-98などにも使えて便利だったらしいです。
マザーによって倍率変更できるかは変わりますが出来る場合のマザーだと
画像3では本来のクロックである1.13GHzで起動していますが
画像4でクロックの変更を行うと画像5の1.2GHz駆動に変えたり出来ます。
ES品は起動条件は厳しくない事が多いですが相性などで動かない事も考え
ジャンク扱いの出品となります。
(2023年 12月 16日 18時 31分 追加)
ソケットには入りますがピン曲がりが少しあります。
(2023年 12月 16日 18時 31分 追加)
ソケットには入りますがピン曲がりが少しあります。