■怒りについて 他一篇 (岩波文庫 青607-2) セネカ著 茂手木元蔵訳
■岩波書店 1980年12月16日第1刷 2005年7月22日第8刷
■文庫判/257p 定価660円+税
■内容
乱世に生きた自己の見聞,史上のエピソードをふんだんに引きながら進めるセネカの論議は,巧みな対話的技法とあいまって独特の説得力をそなえている.表題作は怒りの現われ方,害悪,定義について論じたあと,いかにして自他の怒りを抑制するかを説く.『神慮について』は,災いとは人がそのもてる真価を示す好機なのだと論じる.
目次
怒りについて
神慮について
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